新築に食洗機は必要?不要でも後付けしやすいキッチンにすべき理由

新築に食洗機は必要?不要でも後付けしやすいキッチンにすべき理由

一度使ってしまうと、手放せない存在になってしまう場合が多いみたいです。


新築をきっかけに、「食洗機」を購入しようか悩んでいる方が多いようです。 安い買い物ではないですが、心機一転で新築に食洗機を設置する方も多いようです。 

まだ、食洗機が必要なのか検討中の方々に、「食洗機が本当に必要なのか?」を決断するお手伝いができればなと考えています。 新築は出費がかさみますし、気が大きくなって、つい財布の紐が緩んでしまいやすいです。 「購入したけど不満ばかり」という事態が一番もったいないです。

ということで今回は「新築に食洗機は本当に必要なのか?」というテーマで、食洗機を使っている方から、食洗機のメリットとデメリットをお聞きしてきましたので、購入を検討されている方はぜひご覧ください。



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新築に食洗機は必要なのか?購入者から体験談をお聞きしました。



◎食洗機を買ってよかった事

  1. 家事の手間を軽減できる
  2. 余った時間を有意義に過ごせる
  3. 手荒れを軽減できる


30代女性/静岡県在住/伊達さん

新築にして初めて、ビルトインタイプの食洗機を設置しました。メリットは、据え置き型と違って、「見た目がスッキリとしている」ところです。スペースもコンパクトなので、とても満足しています。 ビルトインタイプはキッチンの引き出しの一部が食洗機になっているイメージです。

さらに、洗い物をしていた分の時間が自由になること、手洗いより水道代が節約になること、寝る前にセットすれば翌朝には乾いているのは、食洗機を購入してよかったと思っています。

少し残念なポイントとしては、音がうるさい、一度に洗える量が意外と少ない、洗い残しが時々ある、焦げなどを洗い落とすのは難しいといところです。 これは食洗機を使ってみないとわからなかったですし、そういうものだと割り切って、毎日工夫しながら改善しています。トータルしても食洗機をつけてよかったと思います。




30代男性/福島県在住/辻野さん

我が家の食洗機はビルトインタイプにしました。 それまで、食洗機を使ったことはなく、せっかくの新築だったので、奥さんの手間を少しでも減らしてあげたいなと考えて、奥さんの要望から、デザイン性の高いビルトインタイプに惹かれて購入しました。 

食洗機のメリットは、「乾燥できる」という点です。 ガスによる高温乾燥で除菌をすることが可能なので、水筒やお弁当箱などもさっぱり洗い乾燥することができるので、食器を拭く手間がないのは嬉しいと喜んでくれています。

デメリットは、一度に洗える量が多くないということです。小さい子どもが3人いるので、一回の食事で使う食器の量は多くなっています。 その量を一度に洗えないので、何度かに分けて使うようにしています。 




50代男性/福井県在住/児島さん

食洗機のメリットは「時短」になるというところだと思います。 お皿洗いは、洗う→こする→洗い流す→拭く→しまう と、意外と時間がかかる作業なんですよね。この時間が短縮できる喜びは計り知れないです。

しかし食洗機は上手く使ってやらないと、油汚れが残っていたり、乾燥しきれなくて水滴がたまってしまうこともあるので、きちんと洗浄できるように置いていかなければいけません。また食洗機不可能の食器類もあるので注意が必要です。




40代女性/新潟県在住/古野さん

食洗機は「手荒れや乾燥を防げる」のが、個人的に良いなと思って購入を決めました。私は手荒れがしやすい体質で、水を使う作業がどうしても苦手でした。 かと言って旦那さんが洗い物をしてくれるわけでもなく笑 せっかくの新築だったので、「食洗機は絶対に必要なんです!」と強く強く伝えたおかげで、購入してくれました笑

そのおかげで、手荒れもほとんどしなくなりましたし、手の調子が良いのがこんなに幸せなんだと、しみじみ感じています。食洗機様ありがとうございます。




30代女性/静岡県在住/米沢さん

昨年末、新築を購入した際に食洗器を導入しました。 我が家はオール電化にしたのですが、建築会社さんのすすめで、食洗機を導入しました。

当初は食洗器を全く考えていなかったのですが、最近のトレンドは食洗器が当たり前のようで、家族の後押しもあり、勢いで付けてしまいました笑

食洗機のメリットは、ズバリ「家事の軽減」ですね。食器洗いの手間もかなり少なくなって大助かりです。食器の大まかな汚れは水でサッと洗い流して、食洗機に入れ、専用洗剤を入れて、電源ON,スタートで終わりです。

後は、食洗機が食器洗い、乾燥までしてくれますので。朝までそのまま放っておきます。夜はテレビドラマをゆっくり見たいし、お風呂も入りたいし、明日の準備もしたいので、食器洗いの時間が無くなって、その分の時間を他に使えるのは大助かりです。

食洗機のデメリットは、「音がうるさい」「電気代がかかる」「意外と食器が入らない」ところです。

食器洗いは温水を使うので、意外と電気代がかかるみたいです。我が家では20時~8時まで深夜電力料金なので、その時間で動かすようにタイマー機能を使っています。食器を洗う時の音が意外と大きいです。夜は静かなせいもあり、意外とうるさく聞こえ、ついついテレビの音量を上げてしまうほどです。

それから、意外と食器が入らないです。特に大きいものと小さいものなど、色々なサイズの食器があるとすべてが収まりにくいです。同じサイズのものが揃っていればかなりの人数分の食器が入りますが、普通、それはありませんから、どうしても大物の調理用具、例えば、まな板、フライパン、鍋は、手で洗っています。主に洗えるのは食器ばかりですね。

食洗機を購入の時は、家族の人数、使う食器の数、種類、大きさを考えて、用途に合った食洗器のサイズを考えると良いかもしれません。意外と食器が入らないことも考え、収納力を良く見極めると良いかもしれませんね。




50代女性/香川県在住/前田さん

我が家は据え置きタイプの食洗機を購入しました。見た目でいえばビルトインタイプの方が良いと思ったのですが、「洗える量の多さ」がこちらの方が大きかったので決断しました。 

見た目が残念とは思ったものの、冷静に考えてみると、リビングからは見えないし、他人が使う事なんて滅多に無いので、機能性重視で決定しました。 やっぱり、大きいものにして正解だったなと思っています。

デメリットと感じているところは、音が少々うるさいところです。その分洗浄力が高いので、まあ許容範囲かなと感じています。




30代女性/島根県在住/小沢さん

新築した時にビルトイン食器洗い乾燥機を設置しました。とにかく「食器を洗う手間が省ける」ことが最大のメリットです。

フルタイムの共働きですのでどうしても遅めの夕食の時間になるのですが、疲れていて家事が面倒になっても、食器を入れるだけだからやってしまおう!と動けています。おかげで翌朝も綺麗なキッチンで朝食作りを始められています。

正直設置前には食洗機は無くても良いのでは、と思っていましたが、家事の時間をお金で買うという意味をしみじみと実感しています。

デメリットは、食器の枚数が多い場合に、食洗機の中への並べ方を考えないと綺麗に洗えていないことがあります。食器同士をぴったり重ねずに隙間を作って並べることが綺麗に洗ってもらうコツだと思いますが、デメリットと呼ぶほどの大変さはありませんので、時間や体力の節約には、本当に役立ってくれています。




新築で後悔しない食洗機の選び方



食洗機は、間違いなく生活の質を上げくれる製品です。ですが、自分にあったものを選ばなければ、がっかりすることがありますので、しっかりと選んでいただきたいなと思っています。

  1. 設置タイプを選ぶ
  2. 大きさと容量で選ぶ
  3. その他機能で取捨選択する
  4. デメリットも把握しておく
  5. デザインと価格で折り合いをつける


①設置タイプを選ぶ 食洗機は「ビルトイン型」「据え置き型」の2つに分類できます。 この2つ機能面の差はほとんどありません。そのため「見た目」で選んで問題ないありません。新築では、見た目がスッキリとしているビルトイン型を導入される方が多い印象です。 


②大きさと容量で選ぶ 「食洗機の大きさ=一度に洗える量」だと思って間違いないと思います。家族が多い方ならば大容量のものを選ぶと使い勝手が良いと思います。 「ご自身の家族構成+一度の食事の食器量」をしっかりと把握して、食洗機の容量を選ぶようにしましょう。


③その多機能で取捨選択する 設置タイプと容量が決まれば、その他の機能が必要なのか検討してください。 これは実際に建築屋さんと相談して、製品のカアログを見たり、実際の食洗機を見たりしてイメージすると、より具体的に想像できると思います。 各製品魅力的な機能が詰まっていますので、より多くの製品を生で体験することをおすすめします。


④デメリットも把握しておく 建築屋さんは、その製品の良いところばかりしか教えてくれない場合があります。そのため、「この製品のデメリットはなんですか?」としっかりと聞いておく必要があります。 音がうるさかったりというデメリットを踏まえた上で、「それでも欲しいのか?」を真剣に考えてみたください。


⑤デザインと価格で折り合いをつける 「設置タイプ+容量+その他機能」を含む製品の中から、気に入ったデザインから絞って、最終的には価格で判断すると、後悔しない買い物ができるはずです。 



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【新築に食洗機はいらないと思う方限定】キッチンの選び方



中には「やっぱり食洗機はいらない」と思う方もいるはずです。そんな方におすすめするキッチンの選び方が「食洗機を後からでもつけられるように想定して設計しておく」というところです。

今悩んでいるということは、少なからず食洗機が気になっているということだと思います。 食洗機は、ビルトイン型や据え置き型両タイプとも、新築購入した後から取り付けることは可能です。 しかし、食洗機を後からつける場合設置スペースや電源の確保など、場合によっては「追加工事」が必要な場合があります。

せっかく新築を購入するのに、食洗機とは別に追加費用が掛かるのはもったいないと思います。その追加工事をなるべくしないために、「食洗機を後からでもつけられるように想定して設計しておく」ことは、非常に重要なことだと思います。

食洗機を後からつける場合、必要になるのが以下の3点です。

  1. 食洗機を置くスペース
  2. 水道の確保
  3. 電源 


①食洗機を置くスペース 据え置き型の場合、シンクの近くに食洗機を置けるだけのスペースが必要になります。かなり大きめのスペースが必要なので、事前に確保しておくと、後からでも取り付けやすくなります。 さらにビルトイン型の場合も後付けが可能ですが、その分収納スペースが少なくなるので、後付けする前提に収納の多いキッチンを選ぶと良いでしょう。 

ビルトインの後付のイメージは以下の動画が参考になります。


②水道の確保 食洗機を使うためには、給水が必要になります。 据え置きの場合、水栓から水を引っ張ってくるのが基本になります。 その為、「分岐水栓」にしておくことで、追加工事をせずにそのまま設置することが可能になります。 こちらについては以下の記事で解説しています。



ビルトイン型の場合は、シンク裏の給水管から取り込むので、給水管の場所によっては、大掛かりな工事になる可能性もあります。 そのため、給水管の位置も確認する必要があります。「めっちゃ難しいじゃん」と思われるかもしれませんが、後ほど簡単に説明しますので安心してください笑


③電源 食洗機は電源が必須になります。 そのため、近くにコンセントがなければ追加工事する必要があります。 

以上を事前に踏まえてキッチンを作っていただけると、後から食洗機をスムーズに導入することができます。 ですが、正直難しいなと思われたかともいるかもしれません。それを解消するキーワードが建築屋さんに「食洗機をつける前提でキッチンを作りたい」と相談するだけです。

食洗機のタイプと置く場所を予め決めておけば、そこに電源や給水管などを事前に配置してくれます。この方法が一番手っ取り早いので、今はまだ食洗機は要らないとお考えの方は是非、このようにキッチンを作ってみてください。


まとめ


◎新築に食洗機は必要?不要でも後付けしやすいキッチンにすべき理由

  1. 食洗機は生活を変える
  2. 設置タイプ+容量+その他機能から決める
  3. デメリットも要確認
  4. デザインと価格で折り合いをつける
  5. 不要でも食洗機をつける前提でキッチンを作る


食洗機はあれば間違いなく便利ですが、絶対に必要なものかといわれると難しいところです。 一度食洗機を体験してしまうと、手洗いに戻れないという人も多いです。 新築という新しい生活から購入してもよし、新築が慣れてから購入するか検討するもよしです。 後悔の無いようにしっかり時間をかけてから決断してみてください!


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