新築のキッチンのコンセントで後悔しない重要な2つのこと

新築のキッチンのコンセントで後悔しない重要な2つのこと

キッチンの使い勝手=コンセントの位置 くらいに思っています。


新築のキッチンで、意外と見落としがちな「コンセント」 キッチンはデザインや収納などの機能性に意識しがちですが、コンセントの位置や個数も、理想のキッチンを目指す上で、重要な要素の一つになります。

「ここにコンセントがあればなぁ」と後から後悔するのはもったいないです。コンセントの位置や個数は、工務店やハウスメーカーさんに事前に相談するだけで対応してくれます。事前に知っているか知らないかの差で、結果は大きく変わってしまいます。

今回は「キッチンのコンセント」について、具体例をまじえながら紹介できればと思います。しっかりと検討されてみてください。



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新築のキッチンのコンセントで後悔しない重要な2つのこと

まず初めに、キッチンのコンセントがいかに重要なのかを理解して頂きたいので、新築のキッチンのコンセントで後悔した方の、失敗談を紹介させていただきます。

 

30代女性/新潟県在住/真島さん

食洗機を置いている後ろに2口のコンセントがあります。しかし、食洗機が意外と大きくて、他の用途でコンセントが使えなくなってショックでした。

30代女性/東京都在住/紗英さん

以前住んでいる家のキッチンに不満があったので、スペースの広いキッチンにしました。キッチンで作業できる幅が広がったため、想定していた以上にキッチン家電を使う頻度が増えました。もっとコンセントの数に余裕をもたせるべきだったと強く感じました。

 

 

30代女性/京都府在住/みやびさん

キッチンのコンセントの不満点は「設置されている位置」です。 打ち合わせの時は、不満は特にありませんでした。しかし、実際に住んでみると、自分がよく使う位置にコンセントがないと気づきました。結局増設していただきましたが、もっとよく考えておけば防げた出費でした。

 

 

40代男性/千葉県在住/小野寺さん

新築のキッチンは、妻の理想に近づけるために、かなり時間をかけて決めさせていただきました。デザインを重視しすぎた結果なのか、コンセントの場所が使いにくい場所にしかないと嘆いています。 毎日利用する場所なので、「使いやすさ」が、なんやかんやで大事なんだなと感じました。

 

以上を踏まえて、キッチンのコンセントで後悔しないポイントは「適切な場所(位置)」に「適切な数」設置するということです。非常にシンプルですが、ここをなんとなくで決めてしまうと「もっと考えておけば」と後悔してしまう事が多いので、キッチンのコンセントのことについて、しっかりと向き合っていきましょう。


新築のキッチンのコンセント【適切な場所や位置について】



キッチンのコンセントで一番重要なのが「適切な場所や位置にあるか」ということです。大事なポイントは以下の3つになります

  1. 利用する家電の台数を把握する
  2. 家電の置く場所と使用する際の導線
  3. コンセント周辺の環境をイメージする

この3つをしっかりと考えて、コンセントの位置を考えていきましょう。



新築のキッチンのコンセント〜利用する家電の台数を把握する


まず、新築のキッチンで使う家電を数える+今後使う可能性がある家電=“必要なコンセントの数”になります。

キッチンで使う家電の例として「冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、オーブントースター、ミキサー、ジューサー、ポット、電子ケトル、コーヒーメーカー、ホームベーカリー、食洗機」などがあります。どんな家電が必要になるのか、事前にしっかりと考えましょう。

今使っている家電だけでなく、「今後使う可能性がある家電」も視野に入れることも重要になります。たとえば、食洗機は置く場所の近くに電源が必要になってきます。近くにないと、増設しなければなりません。

このように「具体的な家電」を思い浮かべることで、必要なコンセントの数が想像しやすくなります。

そして、キッチンの家電は「常に電源が必要なもの」「利用時に電源が必要なもの」があります。常に電源が必要な家電=コンセントの抜き差しがほぼ無いと考えて、常にコンセントが刺さっている状態なので、冷蔵庫などの家電は、専用の電源を設けると良いでしょう。

利用時に電源が必要な家電は、「使いたい場所の近くにコンセントがあるか」が重要になってきます。 



新築のキッチンのコンセント〜家電の置く場所と、使用する際の導線を想定する


実際に、家電を使っているところをリアルにイメージできるか。が、コンセントの位置を決める上で重要な作業になっていきます。

コンセントは数があれば良いとは限りません。場合によって「位置」も重要なポイントになってきます。「使いたい場所の近くにコンセントがない」が不満の原因になってしまいますので、しっかりとイメージしてみてください。

それでは具体的に導線をイメージしやすくするために、以下の例を御覧ください。

例)ハンドミキサー

ハンドミキサー
コードの長さは?1.5m
どんな時に使う?お菓子作り
どの場所で使う?シンクの近く
そこ以外で使うとしたら?背面の棚の近く

このように、実際に使っているところを想定して、コードの長さなどを踏まえて、コンセントの位置を決定してみてください。



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新築のキッチンのコンセント〜コンセント周辺の環境をイメージする


実際に使用する家電の台数と、導線を考え終われば、ゴールは目の前です。 大きい家電を置いた時に、コンセントが塞がって使えないというパターンも少なくありません。そのため、「家電を置いた後のスペース」を最後に考えておきましょう。

重要になるのが「家電を置いた後に、コンセントのゆとりはどの程度なのか」ということです。 コンセントの場所は、ある程度想像できたと思います。

コンセントの位置を決めるために、

  1. 近くに置く物で邪魔にならないか
  2. プラグの大きさは邪魔にならないか
  3. プラグの抜き差しにストレスはないか


この3点を踏まえて、コンセントの位置を最終的に決めていただければと思います。



新築のキッチンのコンセント【コンセントの個数について】



コンセントの位置を大まかにイメージできたかと思います。 最後は「コンセントの個数」についてです。

結論として「コンセントは多いほうが何かと便利」ということです。利用する家電の台数分のコンセントでも良いのですが、想定よりも多いくらいがベストだと感じています。

新たにキッチンを作っていくので、100%イメージすることは難しいです。想定できなかった場所で使いたいと思う可能性もでてきます。

新築のコンセントの増設費用の相場は「10,000円前後」になります。 家が完成してからの増設費用の相場は「20,000円前後」と、約倍の費用がかかってしまいます。

費用面からしても、後から増やすのは出費が増えるので、コンセントの個数は、ゆとりを持たせておくと失敗も少なくなるので、しっかりと検討されてみて下さい。



まとめ


○新築のキッチンのコンセントで後悔しないポイント

  1. 利用する家電の台数を把握する
  2. 家電の置く場所と使用する際の導線をイメージする
  3. コンセント周辺の環境をイメージする
  4. 近くに置く物で邪魔にならないか
  5. プラグの大きさは邪魔にならないか
  6. プラグの抜き差しにストレスはないか
  7. コンセントの数は“少し多め”がおすすめ

まだ完成していないお家のスペースをイメージしろと言われても、難しいというのが本音かもしれません。「たかがコンセント」と思わずに、しっかりと向き合っていただければと願っております。



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