新築のトイレ収納の失敗しない選び方

新築のトイレ収納の失敗しない選び方

トイレの収納は、デットスペースを有効に活用できればベストです!


新築購入後に多い悩みの一つがが「もっと収納を作ればよかった」という後悔です。 図面の段階で、完成したお家を具体的に想像できている人は、なかなかいません。 ある程度は想像できるかもしれませんが、完成後に思い浮かべていた理想との差が大きいと「がっかり感」に繋がってしまいます。

今回のテーマは「新築のトイレ収納」についてです。 トイレの後悔で多いのも「収納をつけておけばよかった」ということです。 トイレは狭い空間なので、収納がある・ないの違いで、使い勝手がかなり変わってくるほど重要な要素になります。。

イメージしやすいために、実際にトイレの収納を使っている感想を集めました。様々な収納のパターンがありますので、参考になれば嬉しく思います。



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新築のトイレ収納を使ってみた感想


40代女性/鹿児島県在住/山本さん

うちのトイレの収納は、とにかくシンプルでコンパクトなものを選びました。 選ぶ時に「とにかくトイレットペーパーが入ればいい」というシンプルな考え方で、価格も低く抑えることができました。 



30代女性/富山県在住/阿部さん

新築を購入して約5年。狭いトイレなので、後から収納を置くスペースはないので、作り付けの棚をつけてもらいました。かなりスペースが広いところと、仕切りのない自由度の高さが気に入っています。

どんなものでも収納しやすいように、仕切りなどは一切つけずにシンプルな形で作ったので、ダンボールなどを利用してごちゃごちゃしないように収納しています。普段は突っ張り棒と手作りのレースのカーテンで目隠しをしています。

必要なものは全て収納できるのでサイズ的には満足していますが、奥の(角の)方の床掃除がしにくいのが、ちょっと残念なポイント。衛生面を重視するなら天吊の収納にして床面積を多く取った方が掃除が楽かなと思っています。



40代女性/福井県在住/篠原さん

身体に触れやすいものは、地面には置きたくなかったため、収納棚は必須だと思い、吊り戸棚の収納に決めました。トイレットペーパーや、お掃除シートはここに収納しています。これがないと思うとゾッとしますね。トイレの収納は本当に大切です。



40代女性/山口県在住/吉沢さん

せっかく新築を建てるのであれば、収納棚は備え付けたほうが良いと思います。たまに突っ張り棒などで自作している方をお見かけしますが、どうも見た目が悪いし、壁に突っ張り棒の跡が残るのが私は気になってしまいます。

我が家もそこそこ大きいものをつけて、トイレットペーパーから掃除用品から全てを収納できるようにしています。私も最初はいらないかな…なんて思いましたが、トイレって自分も毎日使うし、お客様だって使うだろうし!と思い少し予算が増えたとしてもつけるべきだと思います。毎日使う自分が快適に思える空間の方が”マイホームを建てた!”と嬉しくなると思います。



50代女性/徳島県在住/吉田さん

我が家は築30年の古い家屋。新築当初を思い出してみると「トイレはそこそこでいいよね」ということで素材のランクを下げ、天井とトイレの扉の間の空間に、袋棚のプラスチックスライドの収納を選びました。

ところがここ数年、年を取ったせいか高いところに手が届きにくくなりました。普段そこにトイレットペーパーを収納しているのですが、高い位置にあるトイレ収納に使いづらさを感じるようになりました。

やはりトイレの収納は目線位置で家族の手の届く範囲に設置するのが一番です。収納はどうしても後回しになってしまいがちですが、トイレに関しては日々こまめに使うものなので、素材や取り付け位置には、特に時間をかけてこだわってほしいと思います。



40代男性/静岡県在住/沼田さん

トイレの収納は、担当者さんと一緒に時間をかけて選んだのを覚えています。

一枚目の写真がトイレットペーパーなどをしまうため、扉があって見えない収納が欲しくてつけた収納棚です。TOTOの製品だったと思います。一番下の段は、トイレに座っていても手が届くように計算したので、とても便利です。

二枚目の写真が手洗いの下の収納で、背の高くて細い形状(洗剤やブラシ)などを入れれるように工夫しました。スペースは狭いですが、用途をきちんと考えて付けたので文句なしです。

トイレは何かと置くものが多いので「何をどこに収納するか」、どう使いたいかを事前に考えてから作ると、完成後に失敗したとがっかりすることを防げると思っています。



30代女性/島根県在住/下条さん

トイレを入って左の壁面に、扉付きの埋め込み収納をつけました。 埋め込み式のため、収納の圧迫感がないので素晴らしいなと感じています。 奥行きもそれなりにあるので、たっぷり入れられる安心感はたまりません。

さらに、トイレの奥のスペースに収納ではないですが、ちょっとした棚をつけてもらいました。ここにトイレットペーパーを置くことで、来客さんでもわかりやすい予備として置いています。



新築のトイレ収納の失敗しない選び方



実際に使っているお話から、ある程度イメージできたかと思います。以上の体験談から、新築のトイレ収納の失敗しない選び方をまとめました。

  1. 何をどこに、どのくらい収納するか考える
  2. 上段、下段の収納のメリットと注意点を理解する
  3. 最終的にデザインと価格で折り合いをつける


①何をどこに、どのくらい収納するか考える まず始めに、新築のトイレに「どんなものを」「どのくらいの量」「どこに置きたいか?」を収納するかを考えていきましょう。 この作業が正直一番大事です。

トイレ収納
何をしまう? 洗剤 トイレットペーパ 掃除ブラシ
どのくらいの量? 1〜2本 12本全部 1本
どこに置きたい? 下段の棚 手の届く棚 見えない奥の方


②上段、下段の収納のメリットと注意点を理解する トイレの収納は、位置によって使い勝手が変わります。そのメリット・デメリットを事前に確認してから判断してみてください。

トイレ収納 メリット 注意点
吊り戸棚 デットスペースを利用できる 作業が面倒に感じないか、掃除はしやすいか
低い高さの収納 手が届く、作業が楽 スペースをとってしまう
埋め込み式 見た目、スペースがスッキリと見える 位置や高さ、大きさをしっかりと打ち合わせする
縦長の収納 狭いスペースを活用できる 収納できる量やサイズが限られる


③最終的にデザインと価格で折り合いをつける 収納するものの量を具体的に想像して、そのサイズが収まる収納を、メリットと注意点を認識した上で、最終的にデザインと価格から気に入ったものに決定していただければ、後悔は極限まで減らせます。


まとめ


◎新築のトイレ収納の失敗しない選び方

  1. より多くの成功・失敗事例から参考にする
  2. 何をどこに、どのくらい収納するか考える
  3. 上段、下段の収納のメリットと注意点を理解する
  4. 実物を目で見て、イメージ通りか確認する
  5. 最終的にデザインと価格で折り合いをつける
  6. 最終判断は自分の意志で


新築は自由度が高い反面、考えなければならないことが山ほどあります。トイレの収納だけでも、考えることが多くて大変です。 しかし、考えることすら放棄して「騙された」と騒いでいる方もいらっしゃいますが、ここまでちゃんと考えられている方は、きっと素敵なお家になるだろうなと思っています。 

まだまだやることは多いですが、時間をかけてコツコツ前に進んでいけば、きっと後悔のないお家になると思っています。少しでもお力になっていれば嬉しく思います。


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