新築のトイレに窓は必要なのか?最終判断はコスト面

新築のトイレに窓は必要なのか?最終判断はコスト面

個人的に、トイレの窓は必要派です!


「トイレの窓はあったほうが良いのだろうか?」 新築のトイレをいろいろ考える時に思う疑問です。 普段、深く考えたこともないことなので、いざ新築のトイレに窓が必要なのかと問われると悩んでしまうと思います。

ということで、今回のテーマは「新築のトイレの窓」についてです。 窓をつけるつけないの悩みは、新築でなければ考えない事だと思いますので、イメージしづらいと思います。 

なので、実際にトイレに窓があるメリットなどを、多くの方にお聞きしてきましたので、本当にトイレの窓が必要なのか、この記事を読んで判断していただければと思います。

新築のトイレの窓をつけた理由と失敗談


◎トイレに窓があるメリット

  1. 夜以外は電気を付けなくても良い(電気代節約)
  2. 手軽に換気できる


40代男性/栃木県在住/佐久間さん

2年前に新築を建てました。トイレに窓があることで、日光が入るので夜以外は電気をつける必要はありません。個人的に、マンション暮らしが長かったので、トイレに窓がない生活が長かったですが、窓はあれば便利だなと感じています。トイレの縦滑りだし窓なので、換気面でも優れているなと思います。




30代女性/長野県在住/関口さん

我が家のトイレの窓は、ダブルガラスルーバー窓です。レバーを回すと窓の開閉ができるタイプです。 この窓のメリットは「近所の目を気にせず換気できる」というところです。

トイレは、すぐに換気したいって時があると思います。換気扇より窓のほうが、瞬時に換気できるのが良いところです。 しかし、窓を開けるとなると、ご近所さんの目が気になる場合が多いです。 

この窓なら窓を開けていても、トイレが丸見えにならないところと、防犯面でも外からは入れない構造なので、とても気に入っています。




40代女性/千葉県在住/真野さん

今まで住んでいた家には窓がなく、トイレはいつも暗くて子どもが怖がっていました。そのため、新築のトイレは窓をつけたい!と思っていました。

やはり窓があると、見違えるほど明るくなりました。換気もできますし、気分的にも快適です。ただ、窓があるということは、外から中の様子も伺えるというデメリットもあります。

我が家はトイレが1階で、裏が空き地ということもあり、外には防犯格子をはめ、曇りガラスにしています。トイレの外に人通りがある場合や、隣家の窓がある場合は、視線が気にならない場所に窓をつけたり、窓の形を工夫するとよいと思います。




40代女性/山形県在住/中村さん

トイレに窓がある1番のメリットは、やはり「換気がしやすいこと」だと思います。外気を取り込めることでこもった感じやじめじめした感じがなく、気持ちよく使えます。

きれいに掃除すれば脱臭剤などもいりません。観葉植物なども自然光だと育ちやすく、お水さえやっておけばインテリアになってくれます。デメリットは外に面していると見えることですが、2階以上で、隣から見えない位置に窓が付いていれば問題ないと思います。




40代男性/熊本県在住/菊池さん

我が家のトイレの窓はルーバータイプです。出窓になっているので、インテリアを置いたり、消耗品を置いたりできます。外気が入るので、においがこもりにくく、そもそもが乾燥しているので掃除がしやすいですね。

ルーバータイプなので、外から見える心配もありません。デメリットは、ルーバータイプは、窓の掃除がしにくいです。特に外側はトイレの窓は高い位置にあることが多いので、やりにくいです。外壁のルーバー窓の下にはあまりものを置かずに掃除しやすいようにするといいと思います。




50代女性/富山県在住/江添さん

私の家は築20年ほどになりました。トイレは一階と二階にそれぞれ1個ずつありますが、一階のトイレの窓は家の西側にあります。ただし、家の西隣にも家が建っており、家と家の隙間の狭さが太陽の光を遮ってしまい、昼間でも明かりを点けなければ暗いです。

少しでも電気代を抑えたい方は、太陽の光とトイレの窓の位置関係についても考える必要があります。これは難しいので、建築屋さんに相談しながら決めるのが間違いないかと思います。




新築のトイレに窓をつける際に注意したい4つのデメリット



トイレに窓があるメリットは「日中トイレの電気をつけなくて済む」「換気がしやすい」でした。 このメリットをコスト面などを考慮しても、良いと考えるのであれば、トイレに窓をつけても良いと思います。

しかし、窓があることによってのデメリットも事前に把握してから、最終的な判断をしてください。新築を建て終わった後に「やっぱりつけなければよかった」と後悔がないように、トイレの窓の注意点をしっかりと認識しておきましょう。

先程の感想を踏まえた上で、「トイレに窓をつける際に注意したいポイント」をまとめました。

  1. 断熱性能が落ちる
  2. プライバシー面を考慮する
  3. 防犯面を考慮する
  4. コストがかかる


①断熱性能が落ちる 窓があることによって、冬場などに寒く感じられる場合があります。雪が降る地域に住まれる場合、窓がない場合と比べると、余計に寒く感じる恐れがあります。

「トイレが寒くなるのは嫌だ」と考えている方は、窓をつけない、もしくは暖房器具などで温度管理することを想定の上で決めていただければと思います。


②プライバシー面を考慮する トイレが1階にある場合、「窓を開けた状態で、外から室内がどれくらい見えるのか」というところを確認する必要があります。 「換気したいけど、ご近所さんに見られるのが嫌だ」となると、せっかく窓をつける意味がなくなります。 

なので、外から室内を見えづらいタイプの窓を選んだり、カーテンなどをつけたりして、プライバシーを守れるように工夫する必要があります。 これは建築屋さんと、しっかりと打ち合わせして、最適な答えを導き出してみてください。


③防犯面を考慮する トイレの窓は、閉め忘れが多かったりするので、防犯上狙われる可能性が高いと言われています。 そのため、防犯面を強化した窓を設置することをおすすめします。 これも、建築屋さんの方が知識がある分野ですので、どのような窓がベストなのか、しっかりと打ち合わせしてみてください。


トイレの窓をつけるかどうかの最終判断は「コスト面」で納得するかどうか



トイレの窓があるメリット・デメリットをしっかりと理解した上で、それでもトイレに窓が欲しい!と思った場合、最終的に「コスト面」で納得するかどうかです。 「トイレの窓があるメリットを得るために、コストと比較しても満足するか?」をじっくりと考えてみてください。

先程、トイレの窓があるメリットは「日中トイレの電気をつけなくて済む」「換気がしやすい」とお伝えしました。 窓をつけないという選択肢をとるのであれば、その設置コストが単純に浮くわけです。

そうなれば「消費電力の少ない照明にしよう」「換気扇をつけて換気しよう」「トイレ用の空気清浄機も考えてみよう」など、違う見方もできます。

なので、最終的なジャッジは「コストに見合った機能なのか?」というところです。モデルハウスで、実際に目で確認したり、お友達などに意見を聞いたり、多くの情報から、腑に落ちるまで試行錯誤して、新築のトイレに窓をつけるか、つけないのかを判断していただければと思います。



まとめ


◎新築のトイレに窓は必要なのか?

  1. 夜以外は電気を付けなくても良い(電気代節約)
  2. 手軽に換気できる
  3. 断熱性能が落ちる
  4. プライバシー面を考慮する
  5. 防犯面を考慮する
  6. 最終的にコストでジャッジする


結構重めの内容になってしまいました。しかし、後悔しないためには、これくらいしないといけないと思い、悩ませるような内容になってしまったかもしれません。 新築を建てた後に後悔するより、今悩んで満足するお家にした方が何十倍も素敵だと思うので、今後もブレずに発信していきたいと思います!

——– 余談 ——–


新築を考えているんだけど、外出規制などが広まっていろいろ不安になってきました…


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